活動情報

2020/02/01
活動報告
【都技野球連盟】2019年度 都技野球連盟 活動報告 3

2019年度 都技野球連盟 活動報告

文京・大田エキスパーツが連覇達成!

 

今年度の都技野球連盟リーグ戦は去る12月日(日)に各チーム9試合の全日程を終えました。

 

10月6日(日)の7試合消化時点で4勝3敗と首位だった文京・大田は残り2日(4試合)の星取りによっては首位陥落の可能性もありました。

11月10日()の第1試合、江東VS葛飾では今季より最年長となった葛飾・佐々木投手が江東打線に初回先制されるもその裏すぐに同点に追いつきます。その後もお互いに点を取り合い6-6の同点で迎えた3回裏に連続四球から倉持選手が2点タイムリーで逆転。これが決勝点となり9-6で勝利して逆転優勝の望みを繋げます。

続く第2試合の文京・大田VS北の試合。連覇に向けて気合十分の文京・大田は2回に3点先制すると4回にも3点、5回には5点と得点を積み上げていきます。投手陣もこの得点で気を良くしたか7回を完封リレー。11-0と今季のリーグ戦初の完封試合で連覇を決定しました。

 

7月7日()の試合が雨で流れた予備日の11月23日(祝・土)も雨天順延となり、最終戦は12月1日()に行われました。

文京・大田の優勝は決定したものの、この日の第1試合で葛飾が勝ち、第2試合で文京・大田が負けると葛飾も同時優勝となります。

初回から点の奪い合いになった北VS葛飾は、5-4と北の1点リードで最終回に突入。先攻の北は2点を追加し7-4と逃げ切り態勢とします。しかしその裏、優勝の可能性を残した葛飾が意地を見せ3得点。7-7と勝利目前でしたが、ここは北も意地を見せ引き分けでゲームセット。葛飾の望みは絶たれました。

今季最終戦となった文京・大田VS江東は消化試合となってしまいましたが、気合を抜くことなく試合に挑んだ文京・大田は初回に7得点。試合のイニシアチブを取ると8-0で2試合連続の完封リレー勝利で連覇に花を添えました。

 

2020年度のリーグ戦も4月5日()から行われる予定です。

 

都技の野球チームは現在4チームですが、各地域歯科技工士会から参加されています。

会員の健康増進目的や相互コミュニケーションの場である都技野球への参加は何処の地域会員でも構いません。参加ご希望の方は都技野球連盟理事長・太田(葛飾)までご連絡ください。

勤務先電話番号&FAX番号 048-225-4388


原(都技野球連盟 広報)

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順位表2019年12月現在